"女"遺品整理士の奮闘記

様々な遺品整理の現場を体験してきた、女性スタッフ目線の苦労話を公開!

遺品整理

誰も住まなくなった家の遺品整理

かなり離れた他県に住まれているご依頼者様、まずご実家に戻って来るのが一苦労だと嘆いていました。お聞きしましたら新幹線などを乗り継ぎ6時間ほどかけて来られたそうです。

移動だけで疲れてしまいますね(^^;)

そしてコツコツ整理をしていたお客様、ある程度まとめられたので不用品をすべて処分したいとの事でご依頼をいただき作業開始。

 

2tトラック1回で積みきるだろうとお客様(^^)

ですがいざ積んでいくと1回では積みきりませんでした、合計2回トラック満載でした。

自分が思っていたよりも荷物があることに驚いていました。

 

そうなんですよね、遺品整理でそれほど荷物はないと思って、いざ整理し始めると意外と物があり途中で挫折してしまうというお客様は結構多いです。

 

そして重い机や水槽、冷蔵庫など汗をかきながらトラックに積み作業完了。

 

最後お客様からすっきり片付いて安心したという言葉をいただき、少しでもお役に立てた事を嬉しく感じたお仕事でした。

 

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