"女"遺品整理士の奮闘記

様々な遺品整理の現場を体験してきた、女性スタッフ目線の苦労話を公開!

汚部屋

1Kの汚部屋の片付け

今回は女性のお客様からのご依頼で1Kの汚部屋の片付けと水廻りの清掃です。

お見積に伺うと、玄関は靴などが散乱していて、玄関で靴を脱いで入室するのが少し困難でした(^^;)

するとお客様が『散らかっていてすみません』

片付けのお見積に伺うと、この言葉は必ずと言ってもいいほど最初にお客様から言われる言葉です。

ですがあまり気負いしないで下さい。散らかった部屋を整理したくて依頼されているわけですから、むしろ片付けたいという考えになった事はすばらしい変化です。

 

今回のお客様は仕事で疲れて帰ってきてなかなか片付けまで出来ず、いつの間にかご自身では片付けられない状態になってしまい、引越しする予定なので片付けたいというパターンでした。

この片付けられない気持ちわかります(^^)

私も疲れて帰ってきて掃除や片付けを20分も30分もしろと言われたら出来ません。

だって疲れてるんだから(^^;)

 

私の日頃の片付けや掃除は5分以内の簡単なものです。机の上をウエットティッシュで拭いたり、いつも使っているラグにコロコロかけたり、あとゴミが散らからない方法としてゴミ箱を近くに置くことです。遠いから捨てに行くのが面倒なのです。近くに置けば捨てられます。

まあこれは参考程度に(^^)

 

片付けようと思う理由

引越しをするから、恋人が出来たから、友達が遊びにくるからなど、散らかしてしまった部屋を片付けようと思う時は人それぞれです

 

私は思いました、片付けを意識するのは大切な人の為が多いのではないのでしょうか?

引越しにともなう片付けはやむを得ない事ですが、それ以外の理由は大切な人の為なのではないかなと

でもどうかご自身も大切にして下さい。

 

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