汚部屋
汚部屋片付けと水廻りの清掃
今回は女性のお客様で『片付けが苦手で片付けられないんです。』との事。
お見積に伺うとペットボトルやコンビニのゴミが床に散乱テーブルの上やタンスの上に物がたくさんのっていました。
今回の依頼は一つ一つ不用品と必要品を分別して収納に納めたいという事と、水廻りの清掃です。
やはりお客様と一緒に分別していくのはとても時間がかかります。清掃の方は手際よく完了したのですが、分別が5時間程かかってしまいました。
分別作業
お客様をずっと拘束してしまうので、お客様の負担が伴い、私としても自分が頑張れば済む事ではない分心苦しい所がございます。
お客様が納得した上で一緒に分別していく分には私もとことん付き合います。
ですが、なるべく時間をかけたくないというお客様の場合、ある程度負担がかかる事を知っておいて下さい。
一番早く終わる方法としては先に必要品だけまとめておいてくれる事です。
後は不用品だから処分という形になっていればお客様を拘束する事もありませんし、片付けと清掃が終わった後スムーズに収納作業をする事が出来ます。
物があふれてしまうという方、自分で決めた収納ボックスに物が入らなくなったらその収納を整理してそこに収まるようにして、それ以上は買わないという事にすれば物はあふれずに済みます。
種類別や目的別で管理していくと色々なとこを探さなくて済みますよ(^^)参考までに
不用品分別及び収納作業
荷解きと収納作業
今回は女性のお客様で引越したばかりで部屋がダンボールだらけで自分ひとりでは片付けられないので手伝ってほしいとのご依頼でした。
まず一つ一つダンボールの中の不用品と必要品の分別から一緒にしていきます。
分別が終わった必要品が入ったダンボールを収納したい部屋に運んでおきます。
この作業を全てのダンボールが終わるまで続ける事半日、分別完了(^^)
そして午後は収納です。頻繁に使用するバックや小物は手前、スーツケースなどの使用頻度の低いものは奥にしまっていきます。
そもそも
最初の引越しの荷造りの時にきちんと分別して持ってきていれば収納するだけだったのでは?
疑問に思いお客様にお聞きしたところ、『荷造りの時も業者にお願いしたのですが、どこに何が入っているのか、わからなくなってしまって、荷造りの時はとにかく部屋にある荷物をダンボールに入れられただけだったんですよ。』と・・・
そんな作業ではお客様が二度手間になってしまいますよね(><)
今回は収納もお客様の見ているところでしていきますので、どこに何があるかわからないという事はありません。
そして部屋からはダンボールがなくなり全てすっきり収納に収められ片付いた部屋を見たお客様
『本当に助かりました。これで部屋に帰ってきて憂鬱になる事がなくなりました。』と満面の笑顔(^^)
お客様がこれからまた気持ちよく新しい生活がスタートできた事を自分の事の様に嬉しく感じたお仕事でした。
汚部屋
1Kの汚部屋の片付け
今回は女性のお客様からのご依頼で1Kの汚部屋の片付けと水廻りの清掃です。
お見積に伺うと、玄関は靴などが散乱していて、玄関で靴を脱いで入室するのが少し困難でした(^^;)
するとお客様が『散らかっていてすみません』
片付けのお見積に伺うと、この言葉は必ずと言ってもいいほど最初にお客様から言われる言葉です。
ですがあまり気負いしないで下さい。散らかった部屋を整理したくて依頼されているわけですから、むしろ片付けたいという考えになった事はすばらしい変化です。
今回のお客様は仕事で疲れて帰ってきてなかなか片付けまで出来ず、いつの間にかご自身では片付けられない状態になってしまい、引越しする予定なので片付けたいというパターンでした。
この片付けられない気持ちわかります(^^)
私も疲れて帰ってきて掃除や片付けを20分も30分もしろと言われたら出来ません。
だって疲れてるんだから(^^;)
私の日頃の片付けや掃除は5分以内の簡単なものです。机の上をウエットティッシュで拭いたり、いつも使っているラグにコロコロかけたり、あとゴミが散らからない方法としてゴミ箱を近くに置くことです。遠いから捨てに行くのが面倒なのです。近くに置けば捨てられます。
まあこれは参考程度に(^^)
片付けようと思う理由
引越しをするから、恋人が出来たから、友達が遊びにくるからなど、散らかしてしまった部屋を片付けようと思う時は人それぞれです
私は思いました、片付けを意識するのは大切な人の為が多いのではないのでしょうか?
引越しにともなう片付けはやむを得ない事ですが、それ以外の理由は大切な人の為なのではないかなと
でもどうかご自身も大切にして下さい。
ゴミ屋敷
ゴミ屋敷片付け
認知症の母親と同居されていたお客様、母親の施設への入居が決まりそれを期にご自身も引っ越しして新しい生活をするお手伝いをするのが今回のお仕事です。
介護をしながらお仕事をして自分の事もしなければならない状況での生活は大変辛かった事でしょう。
仕事をして帰ってきて認知症母親が部屋を散らかしてしまったり、自分の事をしたくても介護が優先でなかなか自分の事を出来なかったり、仕事で辛い事があっても誰にも相談できずに、ひたすら仕事と介護の毎日であった、と言葉で表現してもわずか数行ですが、当事者の負担というものは相当なものがあったと思います。
やはり
そういった状況で生活するにあたり、片付けというものは後回しになってしまうのかもしれません。ですがそうやって片付けを後回しにすると数日でゴミ部屋になり部屋中散らかっているからさらに片付けが大変になり、最終的には自分では片付けられない状況になってしまうのです。
どんな理由があるにしても、片付け出来ず不衛生な状況で生活するのは体にも心にも悪いことです。
どうか無理をなさらず、片付け一つでも業者に頼み自分の寛げる空間をそして心休まる時間を作ってください。
汚部屋
汚部屋片付け
今回は体の不自由なおばあさんが住んでいる離れの家の片付けです。
体が不自由なのでお掃除は出来なかったのでしょう・・・
とにかく大量の新聞や広告などの紙ごみと大量の衣服が散乱している状態でした。
キッチンもひどい汚れの上に物がたくさん載っている状態でした。ネズミやゴキブリも居る状態で生活するのには適さない環境になっていました。(>д<)
それを息子さんがおばあさんの為に片付けたいとのご依頼でした。
紙ごみと衣服と可燃ごみと不燃ごみに分別しながらの作業です。
入り口から不用品がぎっちりだったのでまず玄関まわりを片付けないと入室できませんでした。
一所懸命整理して分別が終わり床が見える状態になりました。(^-^)
キッチンまわりも磨いてキレイになりました。(^-^)
しかし
ですが食べ物や飲み物などで出来た床の染みまではキレイには出来ませんでした。
キレイにするにはまた別途料金がかかる旨を伝えましたら、今回は片付けまででいいという事でしたので、整理できた時点で作業完了です。
ですがこの建物2階建てなんです。今回は予算の都合で1階部分のみ
なんだか私としてはおばあさんが一人で生活するにはまだちょっと心配なお仕事でした。
参考動画
遺品整理
団地での遺品整理
今回は団地の一室での家財一式処分の遺品整理
おばあさんが住んでいた部屋にあるもの全て(入居時にご自身が用意したもの全て)を運び出すという作業です・・・
5階から・・・
もちろんエレベータなどはなく狭い階段のみ・・・
これはもの凄く辛く険しい道のりでした(;-;)
洗濯機、冷蔵庫、ベッド等の大物は男性スタッフが頑張ってくれましたが、袋詰めしたものを両手に持って階段を下り、荷物を置きまた上る、何回繰り返したか覚えてませんが、かなり息が荒くなっていた事は確かです(/_;)
汗だくになり、膝が壊れそうになりながらの作業も無事完了し、娘さんであるご依頼主様と一緒にきれいに片付いた部屋を確認。
『ありがとうございました。階段大変でしたよね、本当に助かりました。一人ではとても片付けられませんでした。頼んで良かったです。』とのお言葉。
きっと私は疲れを隠せていなかったでしょう(^^;)
ですがもの凄い達成感を感じたお仕事でした。
これからも最後はお客様が笑顔になってくれる事を目標に一生懸命頑張ります。
ゴミ部屋
女性のお客様 ゴミ部屋の片付け
今回は女性のお客様から女性専用プランでのご依頼。
私がお見積りに伺いお客様の希望をお聞きします。
散らかっているので片付けてほしいとのお話でお見積に伺うと、床が見えなくて、膝よりちょっと下ぐらいまで物があふれていました。しかも臭いがかなり(゜゜;)
必要な物以外は全て処分してほしいとの事。
かいこまりました(^-^)という事で見積もりとは別の日での作業。
可燃、不燃、有価物等に分別しながらの作業
2時間毎にマスクを外し深呼吸(-。-;)
ベトベトのキッチンまわりも市販の洗剤でピカピカに(^-^)
5時間ほどの作業で完了。
やっぱり部屋がきれいになると気持ちがいいですね(^▽^)
お客様も片付いて良かったと安堵の表情。
片付けられない方大丈夫です、私たちがお手伝いします。
気軽に呼んで下さい。見積は無料です!
作業は有料ですが(^^)